【現実はドラマ越え!?】壮絶な浮気の修羅場事件簿ベスト10

愛で結ばれた男女だからこそ、裏切りが発覚したときには激情ほとばしる事件に発展するもの。ここでは、衝撃的でドラマチックな浮気の修羅場ベスト10を紹介しよう。

1.【恋人の浮気編】朋子さん(26歳)

わたしの浮気現場に彼が友人を集めて突撃!アパートが包囲されました…。

彼がいたのに、バーで知り合った男性と盛り上がってその日のうちに深い関係になってしまったわたし。以来、浮気相手の彼に夢中になり、自宅で頻繁に会っていました。ところがウキウキした様子のわたしを見てピンときた彼は、こっそりスマホのメールをチェックしすべてを知ってしまったのです。

そんなある日、浮気相手とベッドに入って電気を消すとすぐ、玄関のチャイムがすごい勢いで鳴らされ彼の声が! 「今『タカシ君』と一緒にいるんだろ? 全部わかってるからドアを開けろ!」

開けられるわけがありません。すぐ浮気相手にベランダから逃げるよう言ったら「彼氏?刺されたらどうするんだよ」と怯えながら、防御のため腹部に分厚いタウンページを入れてベランダに。ところがベランダのすぐ前には彼氏の友人がゴルフクラブを持って仁王立ちしていたのです。「どうしよう、逃げられないよ」。

「ドアを開けろ」「そいつと話をさせろ」と叫ぶ彼氏の罵声にビクビクしながら「この人はわたしに彼氏がいるって知らなかったの。お願い、このまま帰してあげて」と解放を頼みましたが聞き入れてくれません。そのうちベランダ前の駐車場には彼氏の友人たちの車が3台、4台と集まり、アパートはすっかり包囲されてしまったのです。そのとき…!

隣の部屋のおじさんがベランダに出てきて、部屋の中のわたしに向かって声を張り上げました。「オイ! 話はだいたいわかった。アンタもうあきらめな。出ていって謝んなきゃ終わんないよ!」…おじさんの声が聞こえると、わたしは目の前に起きている現実を受け止め、向き合うべくドアを開けました。

浮気相手は「さっさと消えろ!」と帰され、その後わたしは、正座、罵声、胸ぐらをつかまれては突き飛ばされるの繰り返し、スマホ破壊などなど、2時間にわたって厳しいお叱りを受け、彼氏に「もう顔も見たくない」と吐き捨てられました。本当に自業自得ですね。

2.【旦那の浮気編】由梨絵さん(34歳)

ママ友のタレコミで発覚!ラブホテルにいる夫を逮捕しに向かいました。

ある夏の午後、娘のママ友から「大変! さっきあなたのご主人が車でラブホに入っていくの見ちゃったの。助手席には髪の長い女が乗ってたわよ」と一本の電話が!

つねづね行動が怪しいと思っていたので、わたしは「一気に勝負に出よう」と考え、娘を知人宅に預け、ビデオカメラを持ち、夫の両親を地元のホテル前に呼び出しました。

最初は義両親も半信半疑でしたが、駐車場にある夫の車を確認して激怒。「絶対に許さん」「殴ってやる」「相手の女の素性も調べて制裁してやる」「遺産も渡さん」「離婚だ」「由梨絵さんはわたしたちの養子になって全部継いでくれ」と一気にヒートアップしていました。

そして1時間後——。わたしはのんきに車に戻ってきた夫にそっと近づき、手首をつかんで取り押さえました。
「な、なんだ? どうしたんだ!」と取り乱す夫。「何て馬鹿なことをしてるのアンタは!情けない!!」と証拠の写メを撮りながら泣き叫ぶ義母。義父は大声でわめいていましたが、もはや何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

そしてわたしが「やっぱり浮気していたのね! 怪しいと思っていたのよ」とビデオカメラを突きつけながら言うと、夫は「ごめん、本当にごめん、色々ストレスがたまってつい風俗に……」と言い訳をしたのです。すると――。

「ハア?」「今何て言った?!」と気色ばむ浮気相手の女性。「風俗? 風俗って何よ! だれが風俗よ、ふざけんじゃないわよ!!!」と本ギレです。夫の車を蹴り、バッグで夫を殴り、「女房いるんならいるって最初から言いなさいよ! 訴えるわよ!!」と収拾がつきません。

とりあえず全員で彼女をなだめ、タクシーを呼んでお引取りいただきましたが、すっかり疲れてしまい夫を怒鳴りつける元気も残っていませんでした。
この修羅場の後、深く反省したのか夫はよく掃除・洗濯を手伝うしおらしい夫になりました。

3.【旦那の浮気編】有紀さん(27歳)

スマホで浮気の証拠画像を発見!初めての鉄拳制裁

わたしは普段「人のスマホは黙って見ない派」の人間なのですが、これが妻の第六感というのでしょうか、その夜は何か虫の知らせのようなものがあり「確認しなくちゃ」と主人のスマホを初めてチェックしました。
すると出るわ出るわ、画像には見知らぬ女性とのベッドイン画像が100枚以上。3ヶ月ほど前の日付けで始まり、週に2日ほど会っている様子でした。

怒りで頭にカーッと血が上り、全身をわなわな震えさせながらメールを見ると、履歴は消してあり、今晩送った「僕もさみしいよ~。明後日が待ち遠しい。ルイがいちばん!愛してるよ」というメールだけが残されていました。

わたしは普段、決して人に暴力をふるう人間ではないのですが、寝入っている主人を平手打ちで起こし、「これはどういうことなのよ!!」と連発で頬を殴り続けました。

そして、主人がとぼければ「しらばっくれるな!」と殴り、謝れば「謝らなくちゃいけないようなことをするな!」と殴り、黙れば「何か言え!」と殴り、何か言えば「言い訳するな!」と殴り、とにかく疲れ果てて気がすむまで殴りました。

おかげで浮気発見で興奮していたのにぐっすり眠ることができ、翌日は主人に会社を休ませ、実家の両親と義両親を招いて充実した話し合いを持つことができました。主人の腫れ上がった顔を見れば殴ったことはバレバレですが、だれにも何もとがめられませんでした。

4.【旦那の浮気編】瑞枝さん(30歳)

モラハラ夫が堂々と愛人を家に連れてきた!

夫は年齢が一回り上で、かなりのモラハラ。つき合い始めのころは頼もしく、わたしを甘えさせてくれていたのですが、今ではすっかりわたしを見下して「おまえは俺の言うことを聞いていればいいんだ」「対等と思うな」というスタンス。

結婚後すぐにあちこちの女性と遊んでいるのはわかりましたが、あきらめて触れないようにしてきました。すると先日、わたしと同年輩ながら派手な身なりをした女性を連れた夫が帰宅したのです。

そして「こいつな、サヨコだ。俺が世話になってるんだからよくしてやれよ」と宣言。彼女も「奥様を追い払おうなんて考えていませんから安心なさって。仲良くしましょう」と家に上がりこみ、晩酌をしながら一緒に夕食をとり始めたのです。

さすがについていけなくて、すぐに離婚を決めました。このふたり、絶対おかしいですよね?

5.【旦那の浮気編】律子さん(45歳)

よりによって思春期の娘が夫の浮気を発見!その後の活躍で有利な離婚が成立

半年ほど前から夫への態度が悪く口もきかなくなっていた長女(高1)が、ある日わたしに告白。
「あのねえ、お父さん浮気してるよ。パソコンにお父さんと浮気相手のエロ画像がいっぱい入ってるの前に見つけちゃったんだ。お母さんは見ないほうがいいよ。あと、離婚してもわたしは別にかまわないからね」

最悪です。こんな出来事から一番守りたいはずの、思春期の娘に夫の浮気を教えられるなんて。しかしあまりに頼もしいので、夫との話し合いの場にすべて同席してもらいました。結果、娘は夫の言い訳の矛盾を突き、家や有利な財産分与を請求し、そしてこてんぱんに夫を責めてくれました。心底ホレボレしました。誰に似たのかいい娘に育ったものです。

6.【恋人の浮気編】裕樹さん(29歳)

僕のふたりの彼女が鉢合わせ!ところが意外な展開に…

3ヶ月にわたってふたりの彼女とうまくつきあってきた僕。二股がバレないよう細心の注意を払い、携帯は2台持ち、部屋の合鍵は決して渡さず、出入りする店もキッチリ分けていました。それなのに、ある日待ち合わせの店に行くと、ふたりが並んでひとつのテーブル席についていたのです。すべてわかっている、という顔で――。

ふたりが僕を取り合って大喧嘩が始まる…そう思った僕は「ふたりとも落ち着いて。ちょっと離れよう」と二人の間に割って入りました。

すると彼女たちは「ハア? 何言ってるの?」「いいからそこに座りなさいよ」と僕に指示。いつの間にか結託していたのです。

ふたりは順番に自分の実家に僕を連行し、ご両親に僕の悪行を訴えました。ご両親に罵倒され、何度も謝りながらそれでも許されず、開放されたのは日付が変わってからでした。本当にトラウマになる事件でした。

7.【恋人の浮気編】真沙美さん(27歳)

婚約直後、彼に二股彼女がいたことが発覚!ところがそのまま結婚してしまい……

4年の交際を経て結婚することになったわたしとケン。友人たちにも婚約を報告した後、親しい友人のサユミが「話があるの」とわたしを呼び出し「実は2年前から、わたしもケンとつきあっていたの」と仰天告白したのです。

「セカンドでいいからつき合ってって頼んだの」「あなたは彼の上辺しか見てないけど、わたしは彼の本当の姿を知ってる。本音の部分でつき合ってきたの。それだけ言いたいと思って。もう別れるから安心して」

あまりのことに呆然としてしまい、何も言えませんでした。「このまま結婚なんてできない」と思いましたが、もう式場も見に行ってすごく楽しみにしていたし、これで別れたら負けという思いもあって、彼にも何も言わずそのまま結婚してしまいました。

案の定、2年半後、彼の新たな浮気が原因で離婚しました。浮気性は治りません。こんなことなら、あのとき思いきりふたりをぶん殴っておくんだったと今でも後悔しています。

8.【妻の裏切り編】雅彦さん(40歳)

出張のたびに妻が自宅に男を連れ込んでいました。浮気予定日、自宅前で張り込みを決行!

仕事柄、ひと月に10日前後は出張で家を開けます。家に甘え症の妻と4歳のひとり娘を残しての出張は心配でしたが、ちょくちょく連絡を入れるようにしていました。

ところが家に電話しても出なかったり、娘だけ僕の実家に預けられていることがしばしばあり、不審に思っていたときです。同じマンションの顔見知りの中年女性から「家を空けるお仕事は危険ね。奥さんちゃんと見てなくちゃね」と意味深なことを言われたのです。

妻の不審な行動を思い出し、翌週に出張があるとウソの予定を妻に告げました。するとその日のうちに、妻が女性名前のメールアドレス宛に「出張日、出たよ。来週木曜にきてね」とスマホからメッセージを送っていたのです。

当日レンタカーをマンション前に停めて夕方から張り込みをしました。すると夜の8時頃、30~40代のスーツ姿の男が我が家の駐車スペースに慣れた様子で車を停め、僕の家に上がっていきました。妻のパート先のレストラン店長でした。

妻の両親を呼び出し、そっと玄関の鍵を開けて一緒に家の中に入りました。ふたりはまだ服を着ていましたが、夫婦の寝室のベッドにいました。

そこから先のことはよく覚えていません。情けないことに、僕はその場に崩れ落ちて泣き出してしまい、妻の両親がふたりを吊るし上げてくれたのです。どうしても許せず後に離婚になりましたが、義父は妻と間男から総額500万の慰謝料を取ってくれました。

9.【妻の裏切り編】彩香さん(36歳)

夫が会社に出かけると、書斎に短い置手紙。そして離婚届、興信所の浮気調査報告書が…!

何事につけ合理的な主人。つきあうときにも「結婚しない相手とつきあうなんて時間の無駄。結婚を前提に真剣につきあってください」と言われました。堅実で有能なのはいいのですが、すべてにおいて遊びがないので窮屈に感じ、結婚5年後、わたしは同窓会で再会したクラスメートと付き合うようになってしまいました。

ところが、なぜかそれを主人に知られてしまったのです。主人はこのときも合理的に動きました。ある朝、出社後の主人の書斎に「今日中に身の回りのものだけ持って出て行くように」と短い置き手紙があり、その脇にサインをして判を押した離婚届、そして封筒に入った興信所の浮気調査報告書が置かれてありました。

相変わらずやることに無駄がありません。「別れるしかないし、それでいいかも」と思える虚しい修羅場でした…。

10.【妻の裏切り編】あずささん(24歳)

車の中にGPSロガーと録音機が仕込まれて、浮気の証拠が集められていた……!

皆さんはGPSロガーという小さな機械をご存知ですか?わたしは知りませんでした。
ある日わたしの車に隠されていたのを浮気相手が見つけたのですが、この機械はわたしの車がいつどのようなルートでどこに行ったか、記録するものでした。

車の中からはもうひとつ、ICレコーダーが電源が入った状態で見つかりました。どちらも夫がわたしの浮気に感づいて仕込んだものでした。すでに記録は2週間以上、とられた後でした。恐ろしい内容なので割愛しますが、この記録はわたしの両親と夫の両親も集められた場で公開されました。そしてわたしは独身に戻りました。皆さんもどうか気をつけてください…。

 

やはり、結婚の誓いを破った代償は大きいもの。離婚に至る夫婦、再構築を選ぶ夫婦、どちらも「悲惨なその後」が垣間見え、事態の深刻さが伝わってくるだろう。
浮気は家族を傷つけ、浮気をした本人も長らく苦しむ結果を生みかねない、ということを心の片隅に置いておくほうが身のためだといえる。

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