一人ひとり皆違う。運命を調べる星の地図【ホロスコープ】とはなんぞや!?

星占いを経験した人なら、「ホロスコープ」という言葉を読んだり聞いたことがあるはず。
では、「ホロスコープ」とは一体は何を指しているのでしょうか。

本格的占星術「ホロスコープ」

「ホロスコープ」は、地球から見上げた形で10惑星を配置した天球図のことです。
「ホロスコープ」の外周には、牡羊座から魚座まで12星座が配置され、生まれたときにどの星座にどの惑星があったかで、その人の性質や才能、運命を読み取ることができます。
そのため、生年月日だけでなく、出生時間、出生地まで出来る限り細かな情報が必要とされています。

現在「12星座占い」としてポピュラーなものは、生まれたときにどの星座の領域に太陽があったか、だけをみているものです。
一般に太陽星座と呼ばれ、星占いで私たちが自分の星座として使用している星座を指します。

本格的な「ホロスコープ」では、太陽星座の他に、月星座、水星星座など、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10惑星を総合的に観て判断します。

運命や未来が夜空に投影されている

星同士の位置関係、星座との相性や結びつき、星同士の位置のバランスによって、より正確で詳細な鑑定結果を知ることができます。

そこには個々人が生まれた時から背負ってきた運命の姿や、これから辿るであろう未来の姿までが投影されているとも言われているのです。

人々の生活に密着して磨き上げられた技術

もともと、占星術とは、太陽系の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きと、人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占うものでした。

時には政治を転覆させる脅威となり、時には豊かな実りを授ける天然の暦となり、人々の生活に密接に関わってきた優れた技術の結集。それが、占星術なのです。

その発祥は古代バビロニア。やがて大陸を横断するようにその研究と利用は発展していき西洋で大成した西洋占星術のほかにも、インド占星術や中国などアジアで発展した東洋占星術などあります。

私たちにとって遥か彼方の宇宙に浮かぶ星々は、身近な生活や未来の幸せに大きな影響を与える、遠くて近い友人のような存在といえるかもしれませんね。

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