22枚の大アルカナカードに隠された秘密とは?

タロット占いで使用されるタロットカードには、正位置と逆位置が存在することをご存知でしょうか。
同じカードでも、正位置で出たときと、逆位置で出たときの意味や解釈は大きく異なります。
逆位置は正位置の意味を弱め、あるいは真逆の意味を指すこともあります。

タロットの逆位置は必ずしも悪くない?

逆位置を採用しないカードや、逆位置がかえって良い意味を持つカードも存在します。
たとえば「月」のカード。正位置では「心の不安定さ」「精神面のゆらぎ」を表すことが多いのですが、逆位置となると「精神の円熟」「心の安らぎ」を意味するカードへと変わるのです。

「悪魔」や「死神」のカードもその例として挙げられますが、悪い意味や恐ろしい意味ばかりを表すとは限りません。
「悪魔」の逆位置では「自分の欲の強さを自覚し方向転換を図る必要がある」という意味を持ち、「死神」の逆位置では「再出発」や「回復」等、非常に幸先の良い意味へと劇的に変化するのです。

カード一枚一枚が複数の意味を持つ

大アルカナと呼ばれる22枚のメインのカードには、それぞれに様々な意味が込められています。

その意味がカードの向きによって更に豊かなバリエーションを持つことで、占うべき相手の正確な状態や心の変化を読み取ることが可能となり、詳しい鑑定結果を導くことが叶うのです。
タロット占いにおいては良いカードだからといって楽観することは出来ませんし、悪いカードが出たからといって決して悲観する必要もありません。
そのカードが本当に告げようとしている真理に耳を傾けることで、あなたが本当に欲しかった答えや、ずっと心に秘めていた本当の欲望なんかも見えてくるでしょう。

「正位置」と「逆位置」の作用を知れば断然面白くなるタロットカード!

占ってもらう側としても、正位置と逆位置の作用を知っておくと、よりタロットへの興味も深まります。
占い師がどのような解釈をしてカードを読んでいるのかも分かり、より一層占いが楽しくなりそうですね。

かといってその結果や意味に縛られすぎないことも大切。
タロットカードにはきれいな絵柄のものが多いですし、楽しみながらタロット占いに臨むと良いでしょう。

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